21世紀、駄菓子屋で天下を獲るためにホログラムを使ってみよう
どうも、女性ファッション誌POPTEENを買うために本屋で女性雑誌の棚の前を何度も往復してさりげなく雑誌を手に取ろうと試みたものの、恥ずかしくて結局まだ変えていない僕です。
いや、今乃木坂の川後陽菜がPOPTEEN専属モデルになれるチャンスがありまして、POPTEENにお試しで掲載された川後が現モデルの〇〇っていう子(名前忘れた)より人気が出れば、晴れて専属モデルになれるというイベントが今月号で行われてるんです。この前乃木坂の全国握手会に行った時に、まりっかと川後のレーンに並んだんですけど、「POPTEEN絶対買うから!」って言ったんでね、そしたら「本当かあ~?」とか言われたんでね、これはもう信頼を勝ち取るためにも本当に買おうとね、はい。アイドルと信頼関係を結べる時代だと勝手に思ってます。
そんなことよりですよ、この前高校時代からの友人と話してる時に、「6億円あったら何したい?」みたいな良くある妄想話になりまして。で、まあ結果的にその友人は「駄菓子屋をやりたい」とか言い出したわけです。
バンドを一緒にやってたので、「音楽を作りたい!」とか言うのかと思ってた僕は当然「ファッ!?」ってなりました。「ALWAYS3丁目の夕日」的なノスタルジアに溢れた店を21世紀に流行らせたいらしい。チェーン展開したいらしい。「ファッ!?」
でも当然今の時代に昔ながらの駄菓子屋なんか受けないじゃないですか。ただでさえコンビニが500平方メートルに1店舗くらいあってお菓子が買えて、子供だって携帯もインターネットも使いこなせる時代なのに、不健康なお菓子とかボロッちい内装とか、親的にNGじゃないですか。
じゃあどうしよっか…って考えてたら、「立体ホログラム」が面白いんじゃないかみたいな話になりました。
要はこういうやつです。光を使って空間に立体映像を映し出す技術の事。
↓もめちゃくちゃすごい。近未来のワクワク感がすごく出てる。
【3Dホログラム】NINCHRO FIGHT with HUMAN BEATBOX - YouTube
すごいよね?
もし気軽に公園とかでこんな感じでゲーム出来たら胸アツすぎるよね!
だから例えば駄菓子屋の中にちょっとしたスペースを設けて、そこにライオンとかパンダとか、その時に流行ってるアニメキャラの立体映像を投影して、しかもインタラクティブな機能とかも付いてたらめっちゃ楽しいよね!ってテンション高まってました。お金どれだけかかるんだって話ですけどねw
立体ホログラムの浸透した世界は色々すごそう。2次元から3次元に変わるということの重要性は尋常じゃないと思います。自分の生活空間に2次元の情報を現出させるという、ガチで魔法のような技術。ワクワク。
今日は川後でさようなら。